【141】
オンナのカラダに。
「朝、目覚めたら
自分のカラダがオンナに
変わっていたとしたら
セイなら、どうする?」
私の何気ない”もしも”に
「そうだな。
トーコに思う存分
オッパイを揉ませてやるかな」
なんてッ。
「…巨乳になるとは
限んないでしょッ」
余計なお世話なセイの発言に
私もつい熱くなるッ。
「何を言う!
この俺が
オンナになるんだぞ!?」
スタイルもいいに
決まっているだろう、って。
「むむむッ」
…その厚かましい発想ッ。
一度でいいから
私はアナタになってみたいッ。
とことんトーコッ☆【141】
≪〜完〜≫
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