【356】

夏の日の恐怖体験。

夏休みの補習組の登校日。

誰もいない教室。

冷たく足音が響く
薄暗い静かな廊下を

いっしょに歩いていた
ナンノの足が

突然、止まる。


「…誰もいないハズの
音楽室から聴こえてくる
ピアノの音と

詰まらせてしまった
水洗トイレ

トーコなら
どっちが怖い?」





とことんトーコッ☆【356】

≪〜完〜≫



この作品をお読みになった
感想をお寄せください。


下記の感想の中から
ひとつ選び

【いいね!】ボタンを押すと

お楽しみスペシャル画像が
ご覧戴けます。


絵柄は予告なく
気まぐれに更新されます。



特に感想はありません。
次の話も期待しています!
今回の話は特にお気に入りです!