それは
こっちのセリフですッ!
私はセイを睨む。
「こんなちいさい子に
何てコトしてるのッ!」
「あぁ〜?」
「マクラにしてたでしょ」
「…何のコトだよ」
セイが面倒臭そうに
カラダを起こした。
「あれ?
コイツ、またついて
きやがったんだ」
セイが乱暴に
少女のお尻を叩いてッ。
「暗いの、恐い、とか
しおらしいコトいって
俺のベッドの中に
入ってくるからさ」
せっかく
ベッドを譲ってやったのに
って
セイがまた
少女のお尻を叩いた。
「…知らない家で
ひとりでお泊まりだもん」
仕方ないよ。
だけど。
「…ちょっと待って」
何か下半身が
スースーするんですけれど…。
「…まさか」
私は布団の中を
そっと覗き込む。
!!!!!
「私のパンツはどうしたのッ」
「…どうしたんでしょお
ね〜…」
セイが
少女のカラダを
乗り越えるようにして
私の下半身に
手を伸ばしてきて。
「ねえ、トーコ」
子どものいる家庭の
SEXって
どんなカンジなのか
経験してみない?、って
小悪魔が私に囁いてくる…。
百花繚乱☆乱れ咲き
乱れ咲き♂003
≪〜完〜≫
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