「カマかけたんだけど
当たったんだ〜!」
「…おいッ!!!!!!!」
「今度、ジュンジュンに
探し出してきて
貰っちゃお〜っと♪」
「…俺にカマかけるなんて
いい度胸だ」
ジュンニイは私を
自分の肩に担ぎあげて
寝室に連れ込んだ。
「きゃ」
乱暴に私をベッドの上に
投げだすと
私の着ていたセーターと
Tシャツを天井にむかって
捲くり上げた。
ブラをつけていなかった
私の上半身が
隙間からおおきく覗く。
「やだ…ッ」
「だからブラをつけとけって
いっただろ?」
「つけてても脱がすくせに」
「…じゃ、このまま
しばらく見学させて
貰うとしようかな〜」
ジュンニイは私のお腹を
マクラにして
服の中をず〜っと
覗きこんでいる。
ときどき私の表情を
確認しては
ニヤニヤして
ジュンニイは私を
辱めては楽しんでいて。
ときどき服が緩んで
胸の突起に触れてきては
その微妙な刺激に
我を忘れてしまいそうになる。
「焦らすなんて…ズルイよ」
「じゃ、何して欲しいの?」
ジュンニイが
私の顔の傍に寄ってきて
私の前髪をかき上げた。
「…いろんなコト」
ジュンニイが私の
オデコにキスをする。
「楽しい夜になりそうだ」
ジュンニイが妖しく笑った。
ジュンニイとドキドキ♪
≪〜完〜≫
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